「菅田琳寧さんが『漫才ギャング』に出演?」と聞いて、 2011年に公開された映画を思い浮かべた方も多いのではないでしょうか。
実はそのキーワードには二つの異なる作品が関係しており、 菅田琳寧さんがそのキャリアで重要な役割を果たしたのは、映画とは別の“舞台作品”でした。
この記事では、 菅田琳寧さんが2023年の舞台版で挑んだ『鬼塚龍平』という役、 そしてその驚くべき役作りについて徹底的に解説✨
菅田琳寧の『漫才ギャング』は映画?舞台? 2011年版と2023年版の違いを解説
多くの人が疑問に思う「菅田琳寧さんと漫才ギャング」の関係性について、 まずはその核心からご説明します。
二つの作品は原作を同じくしますが、 メディアもキャストも全く異なるものです。
菅田琳寧が出演したのは2023年の舞台『漫才ギャング -リローデッド-』
菅田琳寧さんが出演したのは2011年の映画版ではなく、 2023年に上演された舞台版『漫才ギャング -リローデッド-』です。
この舞台版で、 菅田さんはW主演の一人として『鬼塚龍平』(おにづか りゅうへい)という大役を務め上げました!
したがって、 菅田さんのパフォーマンスを語る上では、 この2023年の舞台版が対象となります。
舞台『漫才ギャング -リローデッド-』(2023) 菅田琳寧の役柄と公演概要
菅田琳寧さんが出演した2023年の舞台版は、 映画版から12年の時を経て、 新たな解釈で「再装填(リローデッド)」された作品です。
菅田琳寧の役は「鬼塚龍平」。どんなキャラクター?
菅田琳寧さんが演じた鬼塚龍平は、 夢も目標もなくケンカに明け暮れる日々を送る、 ドレッドヘアーが特徴の不良(ギャング)です。
物語の序盤ではその凶暴性が際立ちますが、 留置場で出会った売れない漫才師・飛夫(とびお)の「ツッコミ」の才能を見出され漫才の世界に足を踏み入れる。
これをきっかけに、その内面に秘めた純粋さや情熱が明らかになっていく、 もう一人の主人公です。
W主演の相方・黒沢飛夫役は「馬場良馬」
菅田さん演じる龍平とコンビを組むことになる、 もう一人の主人公・黒沢飛夫役は俳優の馬場良馬さんが演じました。
馬場さんは舞台を中心に活躍する実力派であり、 売れないながらも漫才への情熱を捨てきれない飛夫の人間味あふれる姿を熱演しました。
演出マギー×脚本かもめんたる岩崎う大という座組
この舞台版が単なる映画の再現でなかったことは、 クリエイティブ・チームの布陣からも明らかです。
原作は品川ヒロシさんですが、 演出は俳優であり、お笑い集団ジョビジョバのリーダーでもあるマギーさんが担当しました。
さらに脚本にはキングオブコント王者であり、 近年は演劇の脚本家としても高い評価を受けるかもめんたる・岩崎う大さんが起用されました。
「お笑い」と「演劇」の双方を深く理解するこの座組こそが、 本作を現代の舞台として「リローデッド」させる鍵となりました。
菅田琳寧の役作りがすごい。「アクロバット封印」と「筋肉」で挑んだ鬼塚龍平
本作は、 菅田琳寧さんのキャリアにおいて初のW主演舞台となりました。
彼がこの大役に対し、 いかにストイックなアプローチで臨んだのか、 その役作りの秘密に迫ります。
なぜアクロバットを封印? SASUKE出場の身体能力をあえて使わない選択
菅田さんといえば、人気番組「SASUKE」でも好成績を収めるほどの並外れた「アクロバット」能力が最大の武器です。
しかし驚くべきことに、 彼は本作でその最大の武器を「封印」しました。
龍平は“ギャング”であって“パフォーマー”ではないという役柄のリアリティを追求。
彼は自らの武器をあえて使わないという、 非常に誠実な演劇的アプローチを選んだのです。
見どころは「筋肉」? 肩のトレーニングで作り上げた役の説得力
アクロバットの代わりに彼が選んだ武器、それは「筋肉」でした 💪
ゲネプロの囲み取材で、 演出のマギーさんから「(見どころは)筋肉じゃないんだ?」と促された菅田さん。
彼は「確かに、 この役をやるにあたって肩のトレーニングはやりました(笑)、(見どころは)筋肉です」と答えています。
これは龍平の威圧感やケンカの強さを、 小手先の演技ではなく「肩幅を広くする」というフィジカルな変化によって獲得しようとした証拠です。
この地道な肉体改造こそが、 彼の役作りの核心でした。
映画公開日の24時間後が入所日?菅田琳寧と『漫才ギャング』の運命的な繋がり
菅田琳寧さんと『漫才ギャング』という作品の間には、 彼のキャリアを振り返る上で見逃せない驚くべき「時間の符合」が存在します。
映画『漫才ギャング』公開日と菅田琳寧の事務所入所日
全ての始まりである品川ヒロシさん監督、 佐藤隆太さん・上地雄輔さん主演の映画『漫才ギャング』。
この作品が全国のスクリーンで公開されたのは、 2011年3月19日のことでした。
そして、 菅田さんがエンターテイメントの世界に第一歩を踏み出した事務所の入所日。
それが、 2011年3月20日でした。
12年越しに主演を掴んだ「24時間の符合」という事実
映画『漫才ギャング』が世に出た24時間後に、 菅田さんはキャリアをスタートさせていたのです 😮
当時12歳だった彼がこの映画をどう見ていたかは定かではありませんが、 この「24時間の符合」は非常に運命的なものを感じさせます。
二つの道は12年後に、 原作(品川ヒロシさん)と主演(菅田琳寧さん)として舞台版で交錯しました。
この事実は彼がこの役を演じた物語に、 一層の深みを与えています。
まとめ:初主演の経験を糧に、更なる飛躍へ
菅田琳寧さんがキャリア初のW主演舞台『漫才ギャング -リローデッド-』で挑んだ、 ストイックな役作り。
最大の武器である“アクロバット”をあえて封印し。
「筋肉」という地道な肉体改造によって役のリアリティを追求した経験は、 彼が「俳優」として大きな一歩を踏み出す、 決定的な実績となったはずです✨
この作品で得た自信と、 自らの武器を選択し封印する「俳優」としての覚悟。
B&ZAIでのグループ活動はもちろん、 今後さらに多くのドラマや舞台で活躍してくれることが大いに期待されますね!
ライタープロフィール

- ジャニ担
- 小学生時代からジャニオタとして人生を歩んできました!ファンにとって得しかない、知りたいことだけを知れる読めるブログにしていきます。









