国民的アイドルグループ、 嵐。
彼らのヒットシングルは誰もが知っていますが、 その魅力の真髄は、 実はシングル曲だけに留まりません。
ファンが本当に愛し大切にしてきたのは、 シングルのカップリング曲やアルバムに収録された「隠れた名曲」たちです 💖
テレビではあまり披露されなくても、 ファンとの間では伝説的な地位を確立している楽曲が数多く存在します。
この記事では、 「嵐の隠れた名曲ランキング」の魅力を徹底的に解説していきます。!
嵐の「隠れた名曲」とは?ファンが選び、 ライブが育てた「ウラ嵐」の世界
嵐のディスコグラフィーには、 愛情を込めて「ウラ嵐」と呼ばれる、 カップリング曲やアルバム曲の膨大なコレクションが存在します。
なぜ嵐はカップリングやアルバム曲に名曲が多いのか?
嵐がこれほど多くの「隠れた名曲」を持つ理由は、 カップリングやアルバムを「音楽的な挑戦の場」として位置づけていたからです 🎶
ファンキーなダンスナンバー、 攻撃的なヒップホップ、 壮大なバラードなど…。
A面曲では表現しきれない多様なジャンルに挑戦し、 グループとしての音楽性を深めていきました。
これは彼らの音楽を隅々まで聴き込む熱心なファンに対する、 嵐のメンバーからの「敬意の証」でもありました。
だからこそ、 これらの楽曲には嵐の芸術的な野心とファンへの想いが凝縮されているのです。
ファン投票(アラフェス)が本当の人気ランキングである理由
では、 どの曲が本当に愛されている「隠れた名曲」なのでしょうか?
その答えを最も明確に示したのが、 ファン投票によってセットリストが決定されるコンサート「アラフェス」です。
アラフェスは一般の知名度やCD売上とは関係なく、 ファンが「本当にライブで聴きたい曲」を直接リクエストする、 いわば究極の民主的な人気投票の場です 🗳️
このイベントを通じて、 普段はメディアで披露される機会の少ないカップリング曲やアルバム曲が次々と上位にランクイン。
ファンの間で伝説的な地位を確立していきました✨
【ファン投票】嵐の隠れた名曲ランキングTOP5!「殿堂入り」の名作
ここでは、もはや「隠れた」とは言えないほどの人気を誇る「殿堂入り」の名曲をランキング形式で紹介します。
1位:Still...(ファンとの「絶対の約束」を歌う不動の王者)
2007年発売のシングル『Happiness』に収録された、 ファン投票において不動の1位を誇る、 まさに「キング・オブ・カップリング」です 👑
アラフェスでは過去3回すべてでカップリング部門1位に輝きました。
作詞を多田慎也さん・Rap詞を櫻井翔さんが手掛け、 別れと再会への固い約束を歌っています。
「また いつか笑ってまた再会 そう絶対」という一節は、 ファンとの約束の言葉として深く刻まれています。
櫻井さんによる16小節の長いラップパートは、 この曲の物語性を決定づける重要な役割を。
そして二宮和也さんのアカペラから始まるライブ演出は、 多くのファンの涙を誘いました。
2位:season(人生の節目に寄り添う卒業ソングの決定版)
2009年発売のシングル『Everything』に収録された「season」。
卒業や旅立ちといった人生の転機に寄り添う、 嵐の代表的な一曲です 🌸
この曲は、 auのCMキャンペーン「もし僕らが、 嵐でなかったら。」 のタイアップソングであり、 その背景にある物語が楽曲の切なさを一層引き立てています。
爽やかで誠実な歌声が多くの思い出を呼び起こし、 コンサートの終盤で披露されることも多い楽曲。
ファンにとっては「楽しい時間の終わり」と、 「思い出の始まり」を告げる合図のような存在となっています。
3位:僕が僕のすべて(ありのままの自分を肯定する応援歌)
2008年発売のシングル『Beautiful days』に収録された「僕が僕のすべて」。
力強い自己肯定のメッセージを投げかける応援歌です。
嵐にとって初となったauのCMソングでもありました。
「『できるだけ僕のままでいたい』と思える日々を」という歌詞と、 温かく包み込むようなサウンド。
自己不信や困難に直面しているファンの心を励まし、 個人的な力の源として愛され続けています。
4位:Love Situation(伝説のライブ演出でファンを虜にした一曲)
>Storm Labels Official YouTube
2007年発売のアルバム『Time』に収録された「Love Situation」。
ファン投票のアルバム曲部門で常に上位にランクインする人気曲です(2013年アラフェスでは1位)。
胸が高鳴るダンスビートと甘い片思いの歌詞が融合しています。
この曲を伝説にしたのは、 何と言ってもコンサートツアー「Time」での演出です 🌟
メンバーが2組に分かれ、 別々のムービングステージ上でダンスバトルを繰り広げる構成は圧巻の一言。
松本潤さんが囁く「チカヅキタイ」というフレーズは、 天才的なアイドルパフォーマンスとしてファンの記憶に焼き付いています。
5位:ファイトソング(嵐5人が作詞したエネルギーの結晶)
2007年発売のシングル『Love so sweet』の初回限定盤にのみ収録された「ファイトソング」は、特別な一曲です。
作詞は嵐のメンバー5人が共同で手掛け、 作曲は二宮和也さんが担当しました。
少しコミカルで非常にエネルギッシュなメロディーと、 ファンへの直接的で力強い励ましのメッセージが特徴です。
アルバム未収録ながら、 ライブでは観客との一体感を生み出す起爆剤として、 欠かせない定番曲となっています。
【カップリング曲編】シングルA面以外で絶対に聴くべき名曲
ファン投票上位の曲以外にも、 シングルのカップリングには珠玉の名作が隠されています。
ここでは、 特におすすめしたいカップリング曲をピックアップします。
ユメニカケル(夢を追いかける人を鼓舞する壮大なアンセム)
2015年発売のシングル『愛を叫べ』に収録された「ユメニカケル」は、 夢を追う人々を力強く鼓舞する一曲です。
JALのCMソングにも起用されました。
壮大なオーケストラアレンジが特徴で、 そのメッセージは東日本大震災からの復興途上にあった宮城県で開催されたコンサート「ARASHI BLAST in Miyagi」で披露。
現実世界における希望と忍耐のアンセムとして、 多くの人々に深い感動を与えました。
イチオクノホシ(冬の定番として愛されるラブソング)
2005年発売のシングル『WISH』に収録された「イチオクノホシ」は、 冬の隠れた名曲としてファンに愛されています ❄️
実はこの曲、 大ヒットしたドラマ『花より男子』の主題歌候補の一つだったというエピソードもあります。
一億という数多くの人々の中での奇跡的な出会いを歌った切実なラブソング。
2008年のアジアツアーで見せた、 満天の星を散りばめたようなロマンチックなステージ演出も語り草となっています。
STORY(ファンキーなベースラインが光るダンスナンバー)
2010年発売のシングル『果てない空』に収録された「STORY」。
A面曲のドラマティックなバラードとは対照的な、 ファンキーでダンサブルな名曲です。
非常にグルーヴィーなベースラインと洗練された楽器編成が特徴で、 その複雑で「キレッキレ」と評される振り付けは、 ライブパフォーマンスで観た者を圧倒します。
春風スニーカー(ライブ未披露の「真の」隠れた名曲)
2006年発売のシングル『きっと大丈夫』に収録された「春風スニーカー」は、 爽快感のある春の応援ソングです 👟
理屈ではなく「気分任せ」が大切な時もあると歌う、 明るく疾走感のあるギターサウンドが魅力です。
驚くべきことに、 この曲はコンサートで一度も披露されたことがないのです。
熱心なファンの間では「いつかライブで聴きたい」と願われ続けている、 正真正銘の「隠れた名曲」と言えるでしょう。
【アルバム曲編】嵐の音楽的挑戦が詰まったディープカット集
ここでは、 嵐のアーティストとしての一面が色濃く出た、 革新的なアルバム曲を紹介します。
Sugar(大人の色気が漂う洗練されたダンスチューン)
2017年発売のアルバム『「untitled」』に収録された「Sugar」は、 嵐の音楽性が成熟の頂点に達したことを象徴する一曲です。
洗練されたスタイリッシュでセクシーなサウンドが特徴で、 作詞・作曲はHIKARIさんが担当しました。
相葉雅紀さんの甘いファルセットや大野智さんのパワフルなハイトーンなど複雑なボーカルアレンジが光る、 まさに「エモ曲」です。
COOL & SOUL(攻撃的なラップで新境地を開いた転換点)
2006年発売のアルバム『ARASHIC』に収録された「COOL & SOUL」。
嵐の全ディスコグラフィーにおいて最も重要な楽曲の一つです。
従来のアイドルポップから、 より攻撃的でヒップホップ色の強いサウンドへと舵を切る明確な転換点となりました。
櫻井翔さんを中心にメンバー間で繰り広げられる容赦ないラップの応酬は、 彼らのイメージを再定義する強烈なステートメントとなりました。
P・A・R・A・D・O・X(NYで撮影されたセクシーなR&Bナンバー)
2013年発売のアルバム『LOVE』に収録された「P・A・R・A・D・O・X」は、 成熟したR&Bテイストのダンスナンバーです。
ビヨンセさんの振付師としても知られるジャクエル・ナイトさんが振り付けを担当し、 ミュージックビデオはニューヨークで撮影されました。
櫻井翔さんのラップと大野智さんのハイトーンボイスが絡み合う、 セクシーで自信に満ちた大人の嵐を堪能できる一曲です。
Song for you(嵐の歩みを綴った11分を超える組曲)
2017年発売のアルバム『「untitled」』に収録された「Song for you」。
嵐の全楽曲の中でも異色な、 なんと11分を超える長尺の組曲です。
デビュー時の不安、 15周年を記念して再び訪れたハワイでの思い、 そしてファンへの感謝が壮大なメロディーと共に一つの物語として綴られています。
この曲は、 嵐というグループの歩みそのものを音楽で表現した、 感動的な作品です。
まとめ:隠れた名曲を知れば、嵐をもっと好きになる
嵐がなぜこれほどまでに熱心なファンベースを築き上げたのか。
その答えはヒットチャートを賑わせたA面曲だけでは分かりません。
本稿で紹介したような「隠れた名曲」たちにこそ、 嵐の音楽的挑戦、 ファンへの深い想い、 そしてグループとしての進化の物語が刻まれています。
これらの「ウラ」の楽曲は、 嵐とファンの間で交わされる終わりなき対話であり、 共有された歴史そのものです。
もしあなたが嵐のA面曲しか知らないのなら、 ぜひこの機会に「ウラ嵐」の世界に足を踏み入れてみてください。
そこにはあなたがまだ知らない、 より深く、 よりパーソナルな嵐の魅力が溢れています 💖
ライタープロフィール

- ジャニ担
- 小学生時代からジャニオタとして人生を歩んできました!ファンにとって得しかない、知りたいことだけを知れる読めるブログにしていきます。
















