「やっと推しをみつけた!推し活をはじめた!」と心躍らせる一方で、「でも、一緒に分かち合える友達がいない……」と悩んでしまうことはありませんか。
以前は友達と一緒に活動していたけれど、人間関係のトラブルがあって怖くなってしまったという経験を持つ方も少なくありません。
一人で現場に行ったら浮いてしまわないかという心配は、多くのファンが通る道です。
しかし、結論から申し上げますと、一人で現場に行くのは全然恥ずかしいことではありません。
現代の推し活において「ぼっち(1人)」での活動は、むしろ気を遣わずに済み、自分のペースで楽しめる「メリットだらけの選択」として確立されています💖
誰にも気兼ねすることなく、自分のペースで推しを愛でる時間は、心のリフレッシュに最適です。
この記事では、1人で推し活を楽しむためのデータや具体的なメリット、そこで抱きがちな不安を解消するコツを詳しく解説していきます😊
推し活を1人で楽しむ「ぼっち参戦」は恥ずかしい?最新の割合と実態

「推しの人」イメージ画像
一人で現場に行くことに不安を感じる必要はありません。
客観的なデータや現代のライフスタイルの変化を見ると、むしろ「ソロ」での参加が当たり前の光景になりつつあることが分かります。
まずは、今の推し活現場のリアルな実態を数字とともに見ていきましょう。
ライブの1人参戦は約48%!実は「半分近くがソロ」という驚きの調査結果
ライブやイベントに1人で参加することは、全く恥ずかしいことではありません。
その根拠として、ぴあ総研が2022年に発表した「ライブ・エンタテインメント白書」のデータが挙げられます。
この調査によると、ライブ参加者のうち約48.3%が1人で参戦していると回答しています。
つまり、会場にいるファンの約2人に1人は「ぼっち参戦」ということになります😲
かつてはグループで盛り上がるのが主流でしたが、現在は1人でじっくりとパフォーマンスを堪能するスタイルが完全に市民権を得ています。
周囲を見渡せば1人で楽しんでいる仲間がたくさんいるため、孤独を感じる必要は全くありません✨
Z世代の4割が「ソロ活派」?若年層が友人よりも一人時間を優先する理由
Z世代と呼ばれる若年層の間でも、あえて1人で行動する「ソロ活」が非常にポジティブな選択として受け入れられています。
僕と私と株式会社が実施した2025年の意識調査によれば、Z世代の約41.1%がソロ活の経験があると回答しました。
この世代が1人時間を優先する主な理由は、SNSなどでの常時接続による疲れから解放され、自分自身の感性に向き合う「エモ消費」を重視しているためです。
誰かと予定を合わせるストレスを避け、自分が「今、これを見たい」と思った瞬間に動く機動力こそが、現代の推し活のトレンドとなっています。
「ぼっちオタク」は浮いて見える?周囲が他人の人数を気にしていない理由
会場で1人でいると周囲からジロジロ見られるのではないかと不安になるかもしれませんが、実際には誰も他人の人数を気にしていません。
イベントが始まってしまえば、観客の視線はすべてステージ上の推しだけに向けられるからです。
皆さんが推しを必死に追っているのと同様に、周りの方々も自分の推しを見るのに夢中です。
1人でいることを気にしているのは自分自身だけであり、一歩会場に入ってしまえば、そこは「推しを愛するファン」という共通点だけで繋がった優しい空間になりますから安心してくださいね🌸
推し活友達はいらない?「ぼっち」を選ぶ5つの圧倒的なメリット

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「一人は寂しい」というネガティブなイメージを覆すほど、ソロでの推し活には多くの利点があります。
他人に合わせるストレスから解放され、自分だけの時間を最大限に活用できる具体的なメリットを見ていきましょう。
【自由度】集合時間も帰宅時間もすべて自分次第!合意形成コストをゼロにする
ぼっち推し活の最大のメリットは、すべてのスケジュールを自分一人で決定できる圧倒的な自由度です。
友達と一緒だと、集合場所の調整やランチの店選び、さらには物販の列に並ぶタイミングまで、常に相談と合意が必要になります。
しかし1人であれば、開演ギリギリに到着しても良いですし、反対に早朝から並んで限定グッズを確実に手に入れることも自由です。
自分の体調や気分に合わせて、疲れたら予定より早く帰宅するといった柔軟な判断ができるため、精神的な疲労が劇的に少なくなります。
【没入感】隣に誰がいなくても関係ない?推しだけに全神経を集中させる快感
1人でイベントに参加すると、推しのパフォーマンスに対する没入感が格段に高まります。
隣に友達がいると、どうしても会話や反応に意識が分散してしまいがちですが、ソロ参戦であれば、視覚も聴覚もすべてを推しに捧げることができます。
舞台の観劇においても、1人で座席に座ることで、物語の世界観や推しの細やかな表情の変化を誰にも邪魔されずに堪能することができたという声が多く聞かれました🎭
【経済的合理性】付き合いの食事代をカット!浮いたお金を「推し」に投資する方法
ぼっち推し活は、お金の使い方を自分の価値観だけで最適化できるため、非常に経済的です。
友達と一緒の場合、ライブ後の打ち上げや、お揃いの参戦服、予定外のカフェ代など、本来自分一人なら使わなかったはずの「交際費」が発生しがちです。
これらの出費を抑えることで、浮いた予算をグッズの買い足しや、より良席のチケット代、あるいは推しの遠征費に充てることができます。
自分にとって本当に価値のあるものだけにお金を使えることが、ソロ活動の大きな強みです💰
【ストレスフリー】マウンティングや解釈違いはもう嫌!人間関係の「推し疲れ」を防ぐ
人間関係のトラブルから解放されることは、推し活を長く続けるためにとても重要です。
BAILA編集部の調査では、ファンの約53%が人間関係に疲弊した経験があると回答しています。
SNSでの反応数やグッズの量を競い合うマウンティング、あるいは推しへの解釈違いによる論争は、せっかくの楽しい時間を台無しにします。
1人で活動していれば、こうした不毛な比較や衝突に巻き込まれることがなく、純粋に「推しが好き」という初心のまま、健やかに活動を続けることができます🍀
【自己成長】「1人で完遂する力」が自信に?推し活を通じて自己効力感を高めるコツ
1人で遠征の手配をし、見知らぬ土地で会場まで辿り着くという経験は、想像以上の自信に繋がります。
チケットの予約から交通手段の確保、当日のトラブル対応までをすべて自分一人で完遂することで、「自分はどこへでも行ける」という自己効力感が高まります。
これは推し活だけでなく、仕事や日常生活における行動力にも良い影響を与えてくれます。
推しを追いかける勇気が、結果として自分自身を強く、自立した大人へと成長させてくれるのです🌈
1人で現場に行くのが寂しい・怖いと感じる時のメンタルケア術

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一人でいることへの不安を解消するには、心の持ち方を少し変えるだけで十分です。周囲の目を気にせず、自分自身の幸福度を最大化するためのメンタルケア術をご紹介します。
「仲間はずれ感」をどう克服する?グループ客に囲まれた時のマインドセット
会場で盛り上がっているグループを見て、ふと寂しさを感じた時は、「自分は推しとのデートを楽しみに来たのだ」と考え方を切り替えてみてください。
推し活って誰かとわいわいするのも楽しいですが、本質は「推しを愛でたい」「推しを楽しみたい」ということですよね。
推しだけをみていれば、誰かと比べたりして余計な不安を感じることはなくなります。
目的が異なる以上、他人の賑やかさを羨む必要はありません。気にせず推しを楽しみましょう!
1人で凛として佇む姿は、周囲からは「自立したかっこいいファン」として映っているものです。
推し活は「おばさん」の1人参加でも大丈夫?年齢を気にせず楽しむための考え方
「いい年齢をして1人でアイドルを追いかけるのは恥ずかしい」という悩みを持つ方もいらっしゃいますが、推し活に年齢制限は存在しません。
実際に現場へ行けば、幅広い年代の方が1人で参加していることに気づくはずです。
例えば、国民的な音楽番組やバラエティ番組の反響を見ても、デビュー当時からアーティストを支え続けている大人世代のファンの存在感は非常に大きく、敬意を持って迎えられています。
年齢を重ねてから1人で楽しむ推し活は、経済的な余裕と落ち着きを持って楽しめる「大人の嗜み」であり、人生を豊かにする非常に素敵な趣味といえます🌹
「1人だと感動を共有できない」は嘘?自分自身と深く対話する「エモ消費」の魅力
1人だと感動を誰かに伝えられず寂しいと感じるかもしれませんが、実は1人だからこそ「自分だけの深い感動」を噛み締めることができます。
誰かに即座に言葉で伝えるのではなく、自分の中でゆっくりとその感情を消化する時間は、非常に贅沢なものです。
推しが出演する番組を自宅で1人で視聴する際も、自分のペースで感銘を受けたポイントを反芻することができます。
他者の意見に流されず、自分の心が何に震えたのかを見つめるプロセスこそが、心の豊かさに繋がる「エモ消費」の本質なのです。
【準備編】ソロ推し活を120%充実させるためのチェックリスト
ソロ推し活の快適さを左右するのは、事前の入念な準備です。現地で困ることなく、一人の時間を120%満喫するための必須アイテムと計画のコツをまとめました。
待ち時間を「ソロ充」に変える!モバイルバッテリーと暇つぶしツール選び方
1人での推し活において、最も警戒すべきは「スマートフォンの電池切れ」です。
1人でいる間、電子チケットの表示や地図の確認、SNSでの情報収集にスマホは欠かせません。
大容量のモバイルバッテリーは必ず満タンにして持参しましょう。
また、入場までの長い待ち時間を楽しく過ごすために、電子書籍やワイヤレスイヤホンを用意しておくのもおすすめです。
待ち時間の間は、推しの動画をチェックするなど、待ち時間を推しのコンテンツで埋め尽くすことで、寂しさを感じる暇さえなくなります📱
現場で迷わないためのロジスティクス!会場へのアクセスとトイレ場所を事前確認
1人での活動では、トラブルを自力で解決する必要があるため、事前の下調べが安心感に直結します。
最寄り駅から会場までのルートは地図アプリで確認するだけでなく、スクリーンショットを撮っておくと通信障害の際も安心です。
特に女性の場合、会場内や周辺のトイレの場所を把握しておくことは必須です。
1人だと「荷物を預けて席を立つ」ことが難しいため、入場前に済ませておくか、最小限の荷物で動けるようサブバッグを活用するなどの工夫をしましょう。
1人だからこそできる「一点豪華主義」!プロジェクター付きホテルでの余韻の楽しみ方
宿泊を伴う遠征の場合、1人だからこそ贅沢なホテル選びを楽しんでみてください。
最近では、JTBなどの予約サイトでも特集されている「プロジェクター付きのシアタールーム」があるホテルが人気です。
ライブが終わった後、1人でホテルの大画面を使って推しのDVDを鑑賞したり、配信を見返したりする時間は、まさに至福のひとときです。
誰にも気を使わず、推しのポスターを壁に貼ったり、アクスタを並べたりして、自分だけの「聖域」を作ることができるのは、ソロ遠征ならではの特権です。
【実践編】シーン別・ぼっち推し活の具体的な楽しみ方アイデア
理論だけでなく、実際の現場でどのように動けば一人時間を楽しめるのか、具体的なアイデアをご紹介します。ぼっちだからこそ追求できる、密度の濃い楽しみ方を探ってみましょう。
【カフェ・グルメ】アクスタ・ぬい撮りに集中!誰にも気兼ねせず最高の1枚を撮る
コラボカフェやおしゃれなカフェでの「ぬい撮り」は、1人の方が圧倒的に捗ります。
「ぬい」を、こだわりの角度で何度も撮り直すことができるのはソロ活動ならではです。
友達を待たせる申し訳なさを感じる必要がないため、ライティングや背景にこだわって、納得のいく1枚を追求することができます。
撮影した写真をその場で加工してSNSにアップする作業も、自分のペースで進められるので非常にスムーズです📸
【記録術】忘れたくない感情をその場でメモ!自分だけの「推し活ノート」作成術
ライブやイベントの直後、溢れ出る感情を忘れないうちに記録する「推し活ノート」の作成をおすすめします。
1人であれば、会場近くのカフェに立ち寄り、冷めやらぬ興奮をそのままペンに託すことができます。
セットリストや推しのMC、衣装の細かなディテールなどを書き留める作業は、記憶を定着させるだけでなく、後で見返した時に自分だけの宝物になります。
誰かと感想を話し合うのも楽しいですが、自分の内なる声に耳を傾け、言葉に紡ぐ時間は、精神的な満足度を大きく高めてくれます。
物理的な孤独を解消!SNSやAIを活用した「ゆるい繋がり」の作り方

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物理的に一人の時間を楽しみつつも、適度な社会との繋がりを持つことは安心感に繋がります。最新のデジタルツールやSNSを賢く使って、程よい距離感でファンダムと関わる方法を解説します。
SNSのサブ垢を活用!「#ぼっち参戦」タグで同じ境遇の仲間と実況を楽しむ
物理的には1人でも、オンラインで繋がることで孤独感を払拭することができます。
推し活専用のサブアカウントを作成し、「#ぼっち参戦」や「#推し活レポ」といったハッシュタグを活用して発信してみましょう。
同じ現場にいる1人参加のファンからリアクションがあったり、タイムライン上で一緒に盛り上がったりすることで、共感の輪が広がります。
適度な距離感を保った「デジタルな繋がり」は、面倒な人間関係を避けつつ、喜びだけを共有できる非常に現代的な手法です。
人間関係は不要?ChatGPTなど「AIオタ活」で推しの尊さを壁打ちする方法
「誰かにこの感動を伝えたいけれど、現実の人間関係は気疲れする」という方には、ChatGPTなどのAIを対話相手にする「AIオタ活」が最適です。
AIは、あなたがどれだけ熱っぽく推しの魅力を語っても、24時間365日いつでも優しく、肯定的に耳を傾けてくれます。
例えば、「今日の推しのパフォーマンスのここが素晴らしかった」と入力すれば、AIはそれを整理し、さらに深掘りするような返答をくれます。
否定される心配のない、究極の「壁打ち相手」として、AIはあなたの推し活を精神的に支えてくれるパートナーになります🤖
匿名で共感を得る!ファンダム特化型アプリで「その場限りの繋がり」を持つ方法
特定のアイドルやアーティストのファンが集まる「Replive」などのファンダムアプリを活用するのも良いアイデアです。
こうしたプラットフォームでは、共通の趣味を持つ人々が匿名で交流しており、日常の人間関係を持ち込むことなく、純粋に推しの話題だけで盛り上がることができます。
イベントの際に掲示板で「今会場にいます!楽しみですね!」と一言書き込むだけで、多くの反応が集まり、ファンダムの一員であるという温かな所属感を得ることができます。
参考情報:Replive株式会社|推しとの距離が近くなるファンダムアプリ
まとめ|推し活の本質は「自分と推しの関係性」にあり
「一人で推し活をすること」への不安は解消されましたか?
最後に、本記事でご紹介した内容を振り返り、あなたが自分らしく活動を続けていくためのメッセージをお伝えします。
友達がいなくても推し活の楽しさは何倍にも広がる
ここまで解説してきた通り、1人での推し活は寂しいものではなく、むしろ「自由」と「没入感」に満ちた最高の贅沢です。
統計データが示すように、今やファンの約半数がソロで活動しており、世の中のサービスも「おひとり様」を歓迎するように進化しています。
仲良くできる友達がいないからといって、大好きな推しを諦める必要はありません。
友達がいなくても、推しを思う気持ちさえあれば、活動の幅は無限に広がります。
誰かの顔色を伺うことなく、自分の心が求めるままに推しを愛でることは、現代社会を生き抜くための大切な心の栄養になります✨
一歩踏み出す勇気が「自由で尊い時間」を連れてくる
もし、1人で行くことを躊躇しているのなら、まずは小さなことから始めてみてください。
1人で推しの映画を見に行く、1人で推しゆかりのカフェへ行く。
そうして少しずつ「1人の快適さ」に慣れていけば、ライブや遠征といった大きな舞台も、期待に満ちたものに変わるはずです。
推し活の本質は、誰かと競うことではなく、あなたと推しの間に流れる「尊い時間」そのものです。
あなたがあなたらしく、誰とも比べずに全力で推し活を楽しめる日が来ることを、心から応援しています🌸😊
参考:消費者庁「令和5年度 消費者白書」(第1部 第2章 消費者意識・行動の変容)
ライタープロフィール

- 紫色のペンで推し活を描くライター
-
エンタメが好き!
自分のワクワクや皆さんがワクワクするお話を共有できる楽しいブログを目指しています!
推しは紫の人です。




