2024年春、 (当時:7 MEN 侍)B&ZAI ・本髙克樹(もとだか かつき)さんは、 俳優として大きな一歩を踏み出しました。
NIKKATSU×LEGENDSTAGE CINEMATIC STAGE『東京流れ者』への出演です。
この舞台は、 昭和の名作映画を令和の時代に蘇らせるという壮大なプロジェクトの一環でした。
この記事では、本髙克樹さんがこの舞台で演じた役柄・役作りの背景、 そして公演の魅力を徹底的に解剖✨
本髙克樹が演じた「流れ星の健」とは?舞台『東京流れ者』の概要
本髙克樹さんが挑んだ舞台『東京流れ者』がどのような作品で、 彼がどんな役を演じたのか、 その基本情報からご紹介します。
本髙克樹が演じた相沢健次、通称「流れ星の健」はどんな役?
本髙克樹さんが演じたのは、 相沢健次(あいざわ けんじ)という青年です。
彼は「流れ星の健」という異名を持っており、 物語の重要なキーパーソンでした。
公式の設定によれば、 彼は主人公の命を救う重要な役どころであり、 物語が大きく動き出すきっかけ(トリガー)として機能する人物でした。
主人公・本堂哲也(福田悠太)を「兄貴」と慕う重要な弟分
相沢健次(本髙克樹さん)の最も重要な特徴は、 主人公である「不死鳥の哲」こと本堂哲也(ほんどう てつや)との関係性です。
本堂哲也役は、 ふぉ~ゆ~・福田悠太(ふくだ ゆうた)さんが演じました。
相沢健次は、 この本堂哲也を“兄貴”として心から慕っており、 二人の間には非常に強い絆が描かれました。
NIKKATSU×LEGENDSTAGE CINEMATIC STAGEとは?
本作は、「NIKKATSU×LEGENDSTAGE CINEMATIC STAGE」というシリーズの第2弾として企画されました。
アクション映画などで知られる「日活」の創立110周年(2022年)と、 上質なエンターテインメントを追求する「レジェンドステージ」がタッグを組んだプロジェクトです。
昭和を彩った日活の名作映画をリメイクし、 令和の時代に舞台作品として蘇らせることを目的としています。
第2弾である『東京流れ者』は、 世界的に評価される鈴木清順(すずき せいじゅん)監督の生誕100周年(2023年)を記念する公演でもありました。
役作りの深掘り:本髙克樹が創り上げた「お茶目で愛嬌のある」健次像
本髙克樹さんは、 この「相沢健次」という役をどのように作り上げていったのでしょうか。
そこには、 彼自身の能動的な役作りへのプロセスがありました。
当初の役柄想定:「原作のように落ち着いた雰囲気」からの変化
オフィシャルレポートによれば本髙さんは当初、 1966年の原作映画のイメージから「落ち着いた雰囲気」の役柄を想定していました。
原作の持つ重厚なヤクザ映画の世界観を踏まえたアプローチです。
稽古で掴んだ「お茶目なキャラクター」への能動的アプローチ
しかし、 本髙さんは稽古を重ねる中で、 そのアプローチを大きく転換させます。
彼は「今まで経験したことのない演技アプローチに挑戦した」とコメント。
その結果、 相沢健次という役は当初の想定とは異なり“どんどん明るく愛嬌のある役”へと変化していきました。
兄貴を慕うが故に余計なことに首を突っ込んでしまう“お茶目なキャラクター”として、 新たな「流れ星の健」像を能動的に創り上げたのです。
ソロ曲『夢さすらい』の歌詞から読み解く健次の内面と葛藤
劇中では、 相沢健次(本髙克樹さん)のソロ曲『夢さすらい』も披露されました。
その歌詞は、 彼の内面を深く理解する手がかりとなります。
「ヤクザに未練はない じっと生きられないだけ」、 「刺激のないありふれた日々 比べる闇のスリル」
といった歌詞からは、 彼が単なるヤクザ稼業に未練があるのではなく、 スリルや刺激を求めて生きる純粋な渇望が描かれています。
また「憧れ抱いて」、 「信じてる 未来が 輝く時を」 というフレーズ。
ファンが考察するように、 彼が慕う「兄貴」である本堂哲也(福田悠太さん)への憧れや、 未来への一途な思いを象徴しているようにも読み取れます。
本髙克樹の「新たな挑戦」:殺陣・歌・ダンスのパフォーマンス
本髙克樹さんにとって、 この舞台は俳優としての新境地を開くものでした。
特に「殺陣(たて)」は大きな挑戦だったと語られています。
本人が「新たな挑戦」と語った殺陣(Tate)への本格挑戦
本髙さんは公演前のコメントで、 「殺陣のアクションなど新たな挑戦もさせていただきます」と明言していました。
7 MEN 侍での高度な音楽活動や学歴を活かしたクイズ番組での活躍とは異なる、 フィジカルな表現への本格的な挑戦です。
劇中では喧嘩は強くなさそうながらもトレンチコートで殴ったり、 間違えて机殴っちゃって跳ね返りで自分の頭にトレンチぶつけたり…。
キャラクターの愛嬌と必死さが伝わるアクションを演じきりました。
「ミュージカル風」エンターテインメントとしての歌とダンス
原作映画が“ミュージカル風”と評されたことを受け、 舞台版も「歌あり、ダンスあり、アクションあり」のミュージカルエンターテインメントとして構成。
本髙さんもクラブのシーンで「踊ってる女の子の振りを一緒に軽く踊ってた」姿や、 ソロ曲『夢さすらい』、 そして福田悠太さんとのデュエット曲など。
その歌唱力とダンススキルを存分に発揮しました。
特にデュエット曲での「ジャケットの襟掴んで回す振りガチでガチでガチでめちゃくちゃ好きだった」と、 印象的な振付も話題になりました。
「実の兄弟のよう」主演・福田悠太との化学反応
CINEMATIC STAGE#東京流れ者
ついに開幕を迎えた #舞台東京流れ者 !#福田悠太 さんと #本髙克樹 さんからコメントを頂きました!
撮影時はゲネプロ直前のお2人でしたが、はたして本番はどんな舞台となっているのか!?
ぜひ劇場でお確かめください!
▼舞台公式https://t.co/SS8SDTbKtX pic.twitter.com/0vj8KiCG5W
— 舞台「東京流れ者」公式 (@LSnagare) March 30, 2024
この舞台の核となったのが、 本髙克樹さんと主演の福田悠太さんとの間に生まれた特別な化学反応です。
舞台上で描かれた「不死鳥の哲」と「流れ星の健」の固い絆
劇中、 相沢健次(本髙克樹さん)は一貫して本堂哲也(福田悠太さん)を“兄貴”と呼び、 絶対的な信頼を寄せていました。
この二人の固い絆は、 物語の重要な柱の一つでした。
この強力な絆は、 舞台の上だけのものではありませんでした。
主演の福田悠太さんに対し、 本髙さんは「一回り年齢の違う福田君ですが実の兄弟のように親しくさせていただいて」とコメント。
さらに「役じゃないところでは好きな音楽を共有したり、ご飯を一緒に食べたりお仕事の話をしたりしています」と明かしました。
舞台裏での深い信頼関係が、 そのまま舞台上のリアリティに繋がっていました。
原作の「裏切り」の物語における二人の関係性の重要性
原作映画『東京流れ者』は、 ボスに裏切られ「流れ者」となる男の復讐劇であり、 「裏切り」が渦巻く重い世界観を持っています。
その中で、 主人公・哲也が唯一心を許せる存在が「流れ星の健」でした。
福田さんと本髙さんの間に「実の兄弟」のような関係性が築かれていたことは、 この過酷な物語における唯一の「救い」や「純情」を象徴。
観客に強い感動を与えたのではないでしょうか。
ライタープロフィール

- ジャニ担
- 小学生時代からジャニオタとして人生を歩んできました!ファンにとって得しかない、知りたいことだけを知れる読めるブログにしていきます。






