7 MEN 侍のメンバーであり、 ファンから「ぽんこん」の愛称で親しまれている本髙克樹さんと今野大輝さん。
そんな二人が2021年に主演を務めた舞台作品「ロックリーディング『ROBIN』」。
この記事では、 作品の全貌から、 舞台裏で深まった二人の絆、 そしてなぜこの作品が伝説として語り継がれているのかをファンとして徹底的に解説!
当時の熱狂を知るファンの方も、 最近彼らを知った方も、 二人のアーティストとしての原点に触れてみてください✨
本髙克樹と今野大輝主演「ロックリーディングROBIN」とは?作品概要と魅力
2021年に上演された『ロックリーディングROBIN』。
ダニエル・デフォーの名作小説『ロビンソン・クルーソー』を原作とした舞台作品です。
2021年上演『ROBIN』のあらすじと「ロックリーディング」というジャンル
「ロックリーディング(Rock Reading)」とは、 俳優が台本を手に持ちながらも激しいロックミュージックの中で叫び、 動き回り歌う。
そして自ら楽器を演奏するという、 非常に攻撃的で革新的なスタイルを指します🔥
物語は、無人島に漂着した本髙さん演じるロビンソン・クルーソーが孤独と絶望の中で自己を保とうとする姿。
そして、そこに現れる今野さん演じるフライデー(およびその他の役)との対峙を描いています。
演出家・鈴木勝秀(スズカツ)が仕掛ける「轟音」と「ノイズ」の意図
この作品の脚本・演出を手掛けたのは、 演劇界の鬼才として知られる鈴木勝秀さんです。
鈴木さんの演出の最大の特徴は、“轟音”と“ノイズ”を積極的に取り入れる点にあります。
会場に入った瞬間から、 観客は重低音とディストーションのかかったギターノイズに包まれました🔊
これは単なるBGMではなく、 本髙克樹さん演じるロビンソンの心の動揺や、 島を取り巻く過酷な嵐を聴覚的に表現するための重要な装置でした。
鈴木さんは、 あえてアイドルファンの多い客席に対して容赦のない大音量を浴びせることで、 予定調和を破壊し観客を強制的に非日常の空間へ。
その結果、 この作品はアイドルの舞台という枠を超え、 演劇的な実験精神に満ちた空間となったのです💥
役柄徹底分析:本髙克樹の「知性」と今野大輝の「感性」の衝突
本髙克樹のアプローチ:脚本を数式のように解読しピアノで表現する「秩序」
本髙さんはジャニーズJr.内でも屈指の頭脳派として知られ、 早稲田大学大学院で数理科学を専攻していた背景を持っています。
この舞台において、 本髙さんはその「論理的な思考プロセス」を演技に色濃く反映させました🎓
彼は脚本をまるで数式のように解読。
ロビンソンという役が直面するカオス(無人島での生活)に対して、 理性と記録(日記)によって秩序をもたらそうとする姿を演じました。
また、本髙さんが劇中で演奏したピアノは美しい旋律だけでなく、 時には鍵盤を叩きつけるような激しいプレイも。
言葉にならない焦燥感や怒りを表現する、 「理性の叫び」として機能していました🎹😤
今野大輝のアプローチ:直感とギターで空間を支配する「本能」
対照的に、 今野さんは理論よりも感覚、 言語よりも音を優先するアーティスト気質の持ち主です。
彼は劇中でロビンソンのパートナーとなるフライデーだけでなく、 船長やオウム・食人族など複数の役を演じ分けました。
今野さんの演技スタイルは細かい理屈を積み上げるというよりも、 その瞬間の感情の爆発や空間との共鳴を重視する「直感型」でした🎸
彼が奏でるギターの音色は、 島に吹く風や野生の鼓動そのものでした。
今野さんのハイトーンボイスとエモーショナルなギタープレイは、 本髙さんの構築した論理の世界を揺さぶり、 物語に予測不可能なエネルギーを注入しました🌊
「ぽんこん」の関係性はどう変化した?舞台裏と絆の深化
本髙の重圧を救った今野の直感的なアドバイスとリハーサル秘話
稽古場では、 本髙さんが特に苦労していました。
通常の舞台の倍近くある膨大なセリフに加え、 鈴木さんからは「もっと汚く、雑に演じてほしい」と。
アイドルとしての整然さを崩すような難しい要求があったからです。
論理的に考えすぎて行き詰まる本髙さんを救ったのは、 今野さんの直感的なアドバイスでした💡
今野さんは「とりあえず大声出せばいいんじゃない?」 といったシンプルかつ本質的な言葉を投げかけ、 それが本髙さんにとってのブレイクスルーに。
音楽面では今野さんがリーダーシップを発揮し、 アンプの設定やエフェクターの調整などを積極的に行いました。
「演技はわからないけど音ならわかる」という今野さんのスタンスが、 本髙さんの精神的な支えとなったのです🎸💚
ファンが涙した千秋楽:ビジネスパートナーを超えた信頼関係の証明
公演の千秋楽では、 二人の絆の深さが垣間見える感動的なシーンがありました。
普段はクールで感情をあまり表に出さない今野さんが感極まり、 それを本髙さんがしっかりと支えるという光景が見られたのです。
これには多くのファンが涙しました😭
劇中のロビンソンとフライデーが、 主従関係を超えて「生き残るためのパートナー」へと変化していった。
このように本髙さんと今野さんもまた、 この過酷な舞台を共に乗り越えることで唯一無二の信頼関係を築き上げました。
この経験は、 その後のグループの活動においても、 二人の阿吽の呼吸として活かされています💗
詳細観劇レポート:音楽と芝居が融合した名シーンの解説
言葉の通じない対話が楽器のセッションへと変わる瞬間
作品の中で最も印象的だったのは、 ロビンソンとフライデーが心を通わせるシーンです。
最初は言葉が通じず、 ディスコミュニケーションの状態が続きますが、 二人は次第に言葉ではなく「音」で会話を始めます🎶
本髙さんのピアノと今野さんのギターが互いのフレーズを探り合い、 やがて一つのグルーヴを生み出していくセッションシーンは圧巻でした。
特に本髙さんが提示したコード進行に対し、 今野さんが即興的なソロを乗せる場面は、 毎公演異なるニュアンスを披露!
ライブならではの緊張感と高揚感がありました。
言葉を超えた魂の交流が、 音楽を通じて表現された名場面です🎹🎸
オウムや幻覚まで演じ分けた今野大輝の「憑依的」な演技力
今野さんの演技の幅広さが光ったのが、 ロビンソンの唯一の友となる「オウム」役やロビンソンの過去の幻覚としての演技。
彼はエフェクターを通したような奇妙な声色や金切り声を使い、 ロビンソンの孤独を際立たせる不気味なオウムを演じました🦜
また亡霊や幻覚として現れるシーンでは、 ステージ上を浮遊するかのような実体感のない動きを。
本髙さんの重厚な演技とは対照的な「軽さ」で、 異界を表現しました。
論理的な役作りよりも、 その役が持つ空気を瞬時に纏う「憑依的」な瞬発力は、 今野さんの隠れた才能を世に知らしめることになりました👻
まとめ:『ROBIN』は7 MEN 侍・本髙と今野にとっての通過儀礼だった
本髙克樹さんと今野大輝さんが主演した『ロックリーディングROBIN』。
コロナ禍という特殊な時代背景の中で、 「孤独」と「対話」をテーマに描かれた意欲作でした。
知性の本髙さんと感性の今野さん、 対極に位置する二人がぶつかり合い、 融合することで生まれたエネルギーは観る者の心を震わせました💘
「ぽんこん」の絆の原点を知りたい方、 そして彼らの表現力の源泉に触れたい方は、 ぜひこの伝説の舞台の記憶を大切にしてください。
これからも進化し続ける二人の姿から目が離せません👀✨
ライタープロフィール

- ジャニ担
- 小学生時代からジャニオタとして人生を歩んできました!ファンにとって得しかない、知りたいことだけを知れる読めるブログにしていきます。









