>ミュージカル・ショー「SEVEN-シンドバット 7つの航海-」公式ホームページ
2022年11月、 演劇界に新たな伝説が刻まれました✨。
7 MEN 侍・中村嶺亜さんが主演を務めたミュージカル『SEVEN-シンドバット 7つの航海-』です。
この記事では、本作についての公演演出の秘密・キャストの熱演、 そしてファンの熱狂的な感想までを余すところなく徹底解説します🌊
これから本作を知る方も、 あの感動をもう一度思い出したい方も、 必見の内容です!
中村嶺亜主演ミュージカル『SEVEN-シンドバット 7つの航海-』の概要と上演記録
本作は、古典文学『千夜一夜物語(アラビアン・ナイト)』の「船乗りシンドバットの冒険」が原作。
現代的な解釈とアイドル文化を融合させて再構築した、 エンターテインメント作品です🚢。
公演日程・会場(東京クラブeX・大阪森ノ宮ピロティホール)
本公演は2022年11月に、 東京と大阪の2都市で上演されました。
東京公演は2022年11月3日~11月19日まで、 品川プリンスホテルの「クラブeX」にて行われました。
このクラブeXは円形劇場という特殊な構造をしており、 客席がステージを360度取り囲む配置が大きな話題を呼びました🎪
一方、 大阪公演は2022年11月26日と27日の2日間で「森ノ宮ピロティホール」にて上演されました。
こちらは通常のプロセニアム形式(額縁のようなステージ)の劇場であり、 東京とは異なる演出プランで観客を魅了しました。
脚本・演出(三浦香さん)と音楽(坂部剛さん)の制作体制
本作の脚本と演出を手掛けたのは、 2.5次元舞台や少年社中などで活躍されている三浦香さんです。
三浦さんは、 古典的な物語を若手俳優の身体性に合わせて、 現代風にアップデートする手腕が高く評価されています。
今回はシンドバットを単なる英雄ではなく、 好奇心と苦悩を抱える等身大の少年として描き出しました✨
また、 音楽を担当されたのは坂部剛さんです。
アラビア音階を取り入れたエキゾチックな旋律と、 現代的なロックやポップスを融合させた楽曲群。
これは一度聴いたら忘れられない中毒性があり、 観客の心を強く掴みました🎶
【徹底解説】中村嶺亜さんが演じた「シンドバット」のビジュアルと演技の評価
中村嶺亜さんが演じたシンドバットは従来のマッチョな英雄像とは一線を画す、 中性的な美しさと芯の強さを併せ持った、 新しいヒーローでした。
ここでは、 ファンを熱狂させたビジュアルと演技の進化について詳しく解説します。
歴代衣装の変遷(黄色い羽、青いチャイナ服、白スーツ、黒髪ロング)
本公演の大きな見どころの一つは、 冒険のステージごとに変化する豪華な衣装でした👗
基本となるのは中村さんのメンバーカラーである黄色を取り入れた、 羽飾りのついた華やかな衣装です💛
さらに中国への航海をイメージしたシーンでは青を基調としたチャイナ服風の衣装で登場し、 髪型も艶やかな黒髪のストレートロングヘアへと変化させました。
この「黒髪ロング×チャイナ服」という妖艶なビジュアルは、 多くのファンに衝撃を与え「美しすぎる」、「性別を超越している」とSNSで大きな話題に😳💙
他にも、 白のスーツにハットを合わせたスタイリッシュなダンスシーンも!
中村さんの多様な魅力を引き出す、 ファッションショーのような楽しさがありました✨
演技・歌唱力の進化:座長としての求心力と「陰と陽」の表現
3度目の主演舞台となった本作で、 中村さんの演技と歌唱力は飛躍的な進化を遂げました。
前作でのシリアスな役柄の経験が活かされ、 発声はより太く力強いものに🎤
特に印象的だったのは、 冒険への希望に満ちたキラキラとした「陽」の演技と、 仲間を失う絶望や孤独に打ちひしじれる「陰」の演技のコントラストです。
普段のアイドルとしての笑顔を封印し、 泥臭く叫び慟哭するシーンでは、 観客の心を深くえぐるような迫真の演技を見せました😭
360度円形劇場(クラブeX)と大阪公演の演出の違い
『SEVEN』の大きな特徴は、 上演された劇場の形状に合わせて演出が大きく異なっていた点です。
円形ステージならではの「距離感」と没入型演出(客席通路の使用)
東京公演の会場であるクラブeXは、 ステージを客席が360度囲む円形劇場です。
この構造を活かし、 ステージ中央の回転舞台(盆)を多用することでシンドバットの終わりのない旅路や、 時間の経過が表現されました🌀
最大の特徴は、 演者と観客の物理的な距離の近さです。
キャストが客席通路(アイル)を 風を切って全速力で駆け抜けたり、 すぐ目の前で歌い踊ったりする演出が頻繁に行われました。
これにより、 観客はまるで自分もシンドバットの船に乗船しているかのような 圧倒的な没入感と臨場感を味わうことができました🚢💨
大阪公演(プロセニアム形式)におけるフォーメーション変更と適応
一方、 大阪公演が行われた森ノ宮ピロティホールは、 客席が舞台の正面にあるプロセニアム形式の劇場です。
そのため、 全方位に向けていた演技やダンスのフォーメーションをすべて正面の観客へ届ける形に修正する必要がありました💃
横一列や三角形を基調としたショーアップされた構成に変更され、 物理的なセットや背景幕も追加。
作品のスケール感が横方向へと広がり、 よりスペクタクルな舞台へと進化しました。
この短期間での柔軟な変更は、 中村さんをはじめとするカンパニーの高い適応能力を証明しています👏
全7つの航海のあらすじ解説と劇中歌(セットリスト)
物語は、 主人公シンドバットが7つの航海を通じて、 成長していく姿を描いています。
ここでは、 各航海のエピソードと劇中歌の魅力を解説します。
第1〜第3の航海:巨大魚、ロック鳥、人食い巨人との遭遇
物語の幕開けとなる第1の航海では島だと思って上陸した場所が、 実は巨大な魚の背中だったという衝撃的な展開が描かれます🐟
ここでシンドバットは「常識の崩壊」を経験し、 未知の世界への扉を開きます。
続く第2の航海では、 巨大なロック鳥の足に掴まってダイヤモンドの谷へ飛び「知恵と勇気」を学びます💎
そして第3の航海では、 人食い巨人の島で仲間が次々と襲われる絶望的な状況に直面し、 リーダーとしての「喪失と責任」を痛感することになります。
これらのスピーディーな展開は、 ロックやポップス調の楽曲に乗せてテンポよく描かれました🎶
第4の航海と中国編:異文化との衝突と「死の影」
特に印象深いのが第4の航海です。
異国の地で結婚したシンドバット。
しかし、そこには「配偶者が亡くなると、生きているパートナーも共に生きたまま埋葬される」という恐ろしい風習がありました😱
地下の墓所に閉じ込められたシンドバットが、 暗闇の中で死の恐怖と生への執着を震える声で歌い上げるソロナンバーは、 観客の涙を誘いました。
このエピソードは「不条理と死生観」をテーマにしており、 作品全体に深い哲学的なメッセージを与えています。
また中国編とも関連するエピソードでは、 富を得ても帰る手段を失う「富の無意味さ」を学びます。
クライマックス:第7の航海とテーマ曲「Seven Seas」
数々の苦難を乗り越え、 全ての経験を統合して真のリーダーとして覚醒するのが第7の航海です。
「俺たちの旅はまだ終わらない」と高らかに宣言するクライマックスでは、 メインテーマ曲「Seven Seas」が歌われました🌊
力強いリズムとキャッチーなメロディ、 そして「7つの海を越えてもっと遠くへ」という歌詞は、 会場全体を祝祭的な熱狂で包み込みました。
この瞬間、 シンドバットの冒険は永遠のものとなり、 観客の心に希望の灯をともしました🔥
まとめ:本作での経験とアイドル活動への影響
本作での経験は、 中村嶺亜さんの歌唱力や表現力を大きく向上させ、 その後の7 MEN 侍のライブパフォーマンスにも明確な良い影響を与えました🎸
グループとしての結束力や物語性を重視する姿勢は、 まさにこの『SEVEN』という航海を経て得られた財産だと言えるでしょう。
私たちはいつかまたシンドバットとして、 あるいはさらに進化した表現者としての中村嶺亜さんに会える日を心待ちにしています✨
ライタープロフィール

- ジャニ担
- 小学生時代からジャニオタとして人生を歩んできました!ファンにとって得しかない、知りたいことだけを知れる読めるブログにしていきます。









