「推し活、最高に楽しい!……はずなのに、なんでこんなに苦しいんだろう?」
SNSを開けば、キラキラした他のファンの投稿ばかり。
自分と比べて落ち込んだり、周りの熱量についていけなくて「自分、ファン失格かも…」なんて思ったり。
推し活は、本来あなたの毎日に彩りを与えてくれる、特別な時間のはずです。
しかし、なぜZ世代は推し活が活発なのかという背景もあり、いつの間にか周りと比べてしまう文化が生まれているのかもしれません。
究極の推し活って何だろうか。よりお金をかける事?より知識がある事?それもまた良し👍
けど、周りに比べて推しの知識やグッズが足りていないと劣等感を感じる必要もないし、見返りを求めて不幸になっていては本末転倒。
推しを通じて活力を得ることが推し活。幸福なオタクこそ本物に違いない。
— トム(◇◆◇) (@hatsuratsu327) June 12, 2025
推し活すると疲れる人の理由を探ってみると、ぶっちゃけ毎月いくら使っている?という金銭的な問題や、情報量の多さにたどり着くことが多いようです。
推し活の欠点は何だろうと考え始めると、いつしか「自分は惨めだ」と感じる心境と向き合うことになります。
「もしかして私、え、やりすぎ?」と思ったら、それは自分を見つめ直すサインかもしれません。
この記事では、できてる?と問いかけたい「人と比べない」心の持ち方から、自分のペースを自己診断する方法まで、具体的に解説していきます。
貢げないのが劣等感なら、こうすればいいという具体的なアイデアや、心穏やかに応援するための病まない方法5選も紹介します。
最終的には、あなたの承認欲求を満タンにすると解決しやすいという、心の根本的なアプローチに触れていきます。
この苦しい劣等感から抜け出して、推し活の楽しさを200%にアゲるためのヒントを、一緒に見つけていきましょう。
ポイント
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推し活で劣等感を抱いてしまう根本的な原因がわかる
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他人と比較せずに「自分軸」で楽しむためのヒントが得られる
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お金や時間を使わなくてもできる、多様な応援の形を知れる
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心穏やかに推し活を続けるための具体的なセルフケア方法が身につく
なぜ?「推し活劣等感」が生まれる心の仕組み

「推しの人」イメージ画像
ここでは、多くの人が推し活で感じてしまう「劣等感」が、一体どこから来るのか、その根本的な原因をさまざまな角度から優しく解き明かしていきます。
自分だけが感じているわけではないと知るだけでも、少し心が軽くなるかもしれません。
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推し活すると疲れる人の理由とは
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そもそも推し活の欠点は何だろう
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なぜZ世代は推し活が活発なのか
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ぶっちゃけ毎月いくら使っている?
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「惨め」と感じる意味の正体を解説
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これ、できてる?人と比べないことが重要
推し活すると疲れる人の理由とは

「推しの人」イメージ画像
推し活が「楽しい」から「疲れる」に変わってしまうのには、実ははっきりとした理由があります。
第一に挙げられるのが、情報量の多さです。
公式からの発表、SNSでのファンの投稿、動画配信など、現代の推し活は24時間365日、絶え間なく情報が溢れています。
それ「全部チェックしなきゃ」と思いませんか?
そうなんです。あなたは、とても真面目で一途すぎるということが原因なんです。
そんな義務感が、いつの間にか大きなプレッシャーになってしまうのですね。
次に、金銭的な負担が考えられます。
限定グッズやコンサートチケット、遠征費用など、推しを応援するにはお金がかかる場面が少なくありません。
自分の使える範囲を超えて無理をしてしまうと、経済的な不安が精神的な疲れに直結します。
そして、他のファンとの人間関係も大きな要因です。
SNSなどで他のファンと自分を比べて落ち込んだり、ファン同士のルールや考え方の違いに悩んだりすることも、疲れの原因となりえます。
これらの要因が絡み合うことで、「好き」という純粋な気持ちだったはずが「やらなきゃ」という重荷に変わり、だんだん心身ともに疲弊してしまうのです。
そもそも推し活の欠点とは何だろう
言うまでもないことですが、推し活は人生に潤いと活力を与えてくれる素晴らしい活動です。
が、光があれば影があるように、いくつかの欠点や注意すべき点も存在します。
ござるも言ってました。
イベントに参加できなかったからと言ってそこで推し活に順位が出る訳では無いと。
そういうことです。
キャンペーンでもなんでも参加出来なくても推してていいんですよ。
羨ましさは感じても劣等感は抱かないで楽しく推し活。— ci (@Gucci_Geki) February 29, 2024
最大の欠点は、時間、お金、そして精神的なエネルギーを過剰に消費してしまうリスクがあることです。
本来は息抜きであるはずの趣味が、生活の中心になりすぎると、他の大切なこと(学業、仕事、友人や家族との時間)がおろそかになる可能性があります。
また、推しへの気持ちが強すぎるあまり、推しの言動や活動、時にはスキャンダルのようなネガティブな情報に、自分の感情が大きく左右されてしまうこともあります。
これは、精神的な安定を欠く原因にもなりかねません。
さらに、ファンコミュニティの中には、独自の暗黙のルールや同調圧力が存在することもあります。
「ファンならこうあるべき」という空気に馴染めないと、孤独感を感じたり、楽しめなくなったりするのも、推し活が持つ側面の一つと言えます。
こういった欠点を理解しておくことは、健全な距離感を保ちながら、長く推し活を楽しむためにとても大切なことです。
なぜZ世代は推し活が活発なのか

「推しの人」イメージ画像
Z世代の間で推し活が、なぜこれほどまでに活発なんでしょうか。
それは、彼らが生まれたときからインターネットやSNSが身近にあったため、多くが「デジタルネイティブ」なことが大きく関係しています。
Z世代にとって、SNSはもう単なる情報収集ツールではありません。
自分の「好き」を発信し、同じものが好きな仲間と簡単につながり、共感を可視化できる絶好のコミュニケーションの場なのです。
ハッシュタグを使えば、世界中のファンと一瞬で連帯感を共有できます。
また、多様な価値観が認められる現代において、「何を推しているか」は、自分自身を表現するアイデンティティの一部にもなっています。
「〇〇が好きな私」と語ることは、個性や所属を手軽に示す自己紹介の手段として機能しているのです。
さらに、動画共有プラットフォームの普及も大きな要因です。
歌やダンスのパフォーマンスだけでなく、Vlog(ビデオブログ)などを通じて、推しの人間性や日常に触れる機会が増えました。
これにより、ファンは推しをより身近な存在として感じ、親近感を抱きやすくなっています。
対して、昭和・平成初期生まれのIT黎明期世代にとっては、アイドルはテレビやラジオなどのオールドメディアの番組内でしか見られない
「手の届かない雲の上の人」であったため、自分たちの生活と現実離れしすぎている存在でした。
だから、ある意味「適度に距離感」が取れていたのですが、Z世代の推しは今や「現実に逢いに行ける」存在なのです。
これらの背景から、Z世代にとって推し活は、単なる趣味を超えた、私生活上で自己表現とコミュニケーションの重要な文化となっているのです。
ぶっちゃけ毎月いくら使っている?
「他の人は、推し活に毎月いくらくらい使っているんだろう?」と気になるのは自然なことです。
もちろん、この金額に正解はありません。
学生か社会人か、どんなジャンルを推しているかによって、個人差が大きいため金額も大きく変動します。
大切なのは金額の大小ではなく、自分の収入や生活に対して、その出費が健全な範囲に収まっているかどうかです。
参考として、無理のない範囲と少し注意が必要な範囲の目安を下の表にまとめてみました。
|
ライフステージ |
月収の目安 |
推し活費用の目安(健全ライン) |
推し活費用の目安(要注意ライン) |
|---|---|---|---|
|
学生(アルバイト) |
5万円 |
月収の10%以内(〜5,000円) |
月収の30%以上(15,000円〜) |
|
社会人(一人暮らし) |
20万円 |
月収の5%以内(〜10,000円) |
月収の15%以上(30,000円〜) |
|
社会人(実家暮らし) |
20万円 |
月収の10%以内(〜20,000円) |
月収の20%以上(40,000円〜) |
この表はあくまで一般的な目安です。
もし、あなたの出費が「要注意ライン」を超えていて、生活が苦しいと感じるなら、それは使い方を見直す良い機会かもしれません。
推し活においては、お金を使うことだけが応援ではありません。
金額の多さで愛情を測るのではなく、自分が心地よいと感じる範囲で楽しむことが、長く推し活を続ける秘訣です。
「惨め」と感じる意味の正体

「推しの人」イメージ画像
推し活をしていて、ふと「自分って惨めだな…」と感じてしまうこと、ないでしょうか。
その感情の正体は、多くの場合、決してあなた自身に問題があるわけではなく、他人との「比較」によって生まれるものです。
ちょっと専門的な話ですが、心理学には「社会的比較理論」という考え方があります。
これは、人は自分の意見や能力を評価するために、無意識に他人と自分を比べてしまう、という心の働きを指します。
特に、自分よりも「優れている」と感じる相手と比べることを「上方比較」と呼びます。
実際の推し活の場面で言えば、
「たくさんのグッズを持っているファン」
「全公演に参加しているファン」
「推しから特別なファンサービスをもらっているファン」
「えぐい額のスパチャを投げてるファン」
などが対象になるでしょう。
このようなファンと自分を比べたとき、「それに比べて自分は…」と、自分に足りない部分ばかりが目についてしまいます。
この時に感じる「自分は劣っている」という感覚こそが、「惨めだ」という感情の正体なのです。
大切なのは、この感情は、あなたの価値が本当に低いから生まれるのではない、ということです。
あくまで、ある特定の基準で他人と比較したことによって生じる「相対的な感覚」に過ぎません。
もっとリアルな例でいえば「あの人は早稲田大学に行ったのに、自分は地元の三流大学しか行けなかった」みたいな感覚ですが、立派に通学している以上は、大学に進学しなかった人から見ると、どちらも「れっきとした大学生」という立場は変わらないのです。
この仕組みを理解するだけでも、比較の呪縛から一歩抜け出すことができますよ。
これ、できてる?人と比べない楽しみ方が重要
他人と比較することで惨めな気持ちが生まれるのなら、その解決策はとてもシンプルです。
それは「人と比べない」こと、つまり「自分軸」で推し活を楽しむことに他なりません。
「自分軸」とは、自分の「好き」や「楽しい」という気持ちを一番大切にすることです。
他のファンがどうしているか、世間からどう見られるか、といった「他人軸」で行動するのをやめてみるのです。
言うのは簡単ですが、実践するのは少し練習が必要かもしれません。
まずは、SNSで他のファンの投稿を見て「すごいな」と思っても、そこであえて思考をストップさせる意識を持ちましょう。
「すごいな、それに比べて自分はダメだ」と見た現象を、自分を下げる方向につなげないことが鍵となります。
それよりも、次回からは
「あんな人もいるんだね!でも私は私なりに目一杯推しまくってるんだから、私って最強だよね!」
という考え方にしてみてはどうでしょうか。
応援の形は人それぞれ、むしろそれでいい。
コンサートに行くこと、CDをたくさん買うことだけが応援ではありません。
テレビの前で応援することも、YouTubeの動画を繰り返し見ることも、心の中で「頑張れ」と願うことも、すべてが尊い応援の形ですよ。
そう、応援の仕方に、優劣はありません。
あなたには、あなたの生活があり、あなたの価値観があります。
その中で、あなたができる範囲で、あなたがいちばん楽しめる方法で応援すること。
それこそが、あなたにとっても、そしておそらく推しにとっても、最も幸せな形に違いないのです。
「私は私、人は人」。 この言葉を心のお守りにして、あなただけのオリジナルな推し活スタイルを確立していきましょう!
「推し活の劣等感」から抜け出すための処方箋

「推しの人」イメージ画像
劣等感が生まれる心の仕組みがわかったら、次はいよいよ実践編です。
この苦しい気持ちから抜け出し、推し活を心から「楽しい!」と思える毎日に変えていくための、具体的なアクションプランを提案します。
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え、やりすぎ?と思ったら読んでみて
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自分のペースを自己診断する方法
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貢げないのが劣等感なら、こうすればいい
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病まない方法5選を紹介
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まとめ:承認欲求を満たして推し活の劣等感を卒業しよう
え、やりすぎ?と思ったら読んでみて
もし、あなたが「最近の私、ちょっと推し活やりすぎかも?」と感じているなら、それは心が発している重要なサインです。
無視せずに、一度立ち止まって自分の状況を見つめ直してみましょう。
人間って本当に承認欲求の塊だし劣等感が生まれる生き物だし無い物ねだりしてしまう生き物やよね✨️
でも人と同じなんて絶対に無理だから推しと同じものが買えなくたってその場所に行けなくたって好きっていう気持ちだけでちゃんとした推し活なんだと私は思うなあ☺️✨️
推しへの気持ちが1番だよね☺️— ☃️🖤SAEKO🧡☃️ (@saepii_meme) May 9, 2024
危険な兆候は、推し活が「好き」という純粋な動機から、「~しなければならない」という義務感に変わってしまっている状態です。
例えば、以下のような気持ちに心当たりはありませんか?
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本当は疲れていて眠いのに、「ファンなら配信をリアルタイムで見なきゃ」と感じる。
-
経済的に厳しいのに、「みんなが買っているから」という理由でグッズを買ってしまう。
-
推しの情報を一つでも見逃すと、ファン失格だと強い不安や罪悪感に襲われる。
このような「べき思考」に縛られていると感じたら、それはあなたの心が疲れている証拠です。
「休推し日」のススメ
そんなときは、意図的に「休推し日」を設けることをお勧めします。
一日だけでいいので、意識的に推しに関する情報から離れてみるのです。
SNSを見ない、関連動画を見ない、グッズを眺めない。
最初はソワソワするかもしれませんが、離れてみることで初めて「自分はこんなに縛られていたんだ」と気づくことができます。
そして、推し活以外の世界の楽しさ(例えば、友人とのおしゃべり、読書、散歩など)を思い出すきっかけにもなります。
ただし勘違いしてはならないのが、これは決して、推しを忘れたり、嫌いになるための期間ではありません。
むしろ、あなたと推しとの関係をより良いものにするための、大切な調整期間なのです。
試験の前に、ぐっすり休養を取ったほうが頭が冴えるのと同じ理屈ですよ。
自分のペースを自己診断する方法

「推しの人」イメージ画像
「自分のペースで楽しもう」と言われても、その「自分のペース」がどんなものなのか、自分でもよく分からなくなってしまうことがあります。
そんなときは、簡単なチェックリストを使って、今の自分の状態を客観的に診断してみましょう。
以下の質問に、素直な気持ちで「はい」か「いいえ」で答えてみてください。
-
推し活をした後、満足感よりも疲労感の方が大きいことが多いですか?
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推しの情報を四六時中チェックしていないと、不安になりますか?
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SNSで他のファンの投稿を見ると、頻繁に嫉妬したり落ち込んだりしますか?
-
推し活に使うお金のために、食費や生活に必要な費用を切り詰めていますか?
-
最近、推し活以外の趣味や楽しみを心から楽しめていないと感じますか?
-
「ファンなら~すべきだ」という考えに、強く縛られていると感じますか?
-
友人や家族から、推し活へののめり込み方を心配されたことがありますか?
診断結果と答え合わせ
もし、「はい」が3つ以上あったなら、あなたは自分のペースを見失い、少し無理をしている可能性が高いです。
さらに「はい」が5つ以上の場合は、直ちに数日以上の、休養や休暇期間を取ったほうがいいです。
これはあなたを責めるための診断ではありません。
今の自分の状態に「気づく」ことが、心地よいペースを取り戻すための最初の、そして最も重要な一歩なのです。
結果を受け止めた上で、「じゃあ、どうすればもっと楽になれるの?」と、次のステップに進むためのきっかけとしてこの診断を活用してみてください。
貢げないのが劣等感なら、こうすればいい

「推しの人」イメージ画像
「もっとお金をかけて応援したいのに、できない…」 この気持ちは、推しへの深い愛情があるからこそ生まれる、切ない悩みです。
しかし、応援の価値は、決して使った金額で決まるものではありません。
お金をかけなくても、あなたの愛とエネルギーを推しに届ける方法は、実はたくさん存在します。
むしろ、お金以外の形で応援することは、あなたの創造性や個性を発揮できる、とても素敵な活動なのです。
お金をかけない応援アイデアリスト
デジタルで応援する
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YouTubeや音楽ストリーミングサービスで公式の動画や楽曲を再生する(再生回数は直接的な応援になります)。
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SNSで推しの魅力や作品の感想を、ポジティブな言葉で発信する(ハッシュタグを付ければ、同じファンや、まだ推しを知らない人にも届きます)。
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公式アカウントの投稿に「いいね」や自発コメントをする。
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クリエイティブに応援する
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ファンアートやイメージアクセサリー、二次創作小説などを自分の楽しみのために作ってみる。
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推しのイメージに合った曲でプレイリストを作って楽しむ。
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推しに関連する場所(ロケ地など)を訪れる「聖地巡礼」の計画を立てる。
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知識や情報を活用する
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図書館を利用して、掲載されている雑誌や関連書籍を読む。
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過去の作品やインタビューを改めて見返し、推しの魅力を再発見し、自分の中に知識として蓄える。
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これらの活動は、お金をかける応援とはまた違った充実感を与えてくれます。
「貢げない」と嘆くのではなく、「私にできる応援の形はなんだろう?」と視点を変えることで、劣等感が新しい楽しみへと変化していくはずですよ。
病まない方法5選を紹介
推し活による心の疲れを感じ始めたら、悪化する前にセルフケアをすることが大切です。
ここでは、誰でも今日から始められる、心を健やかに保つための具体的な方法を5つ紹介します。
環境を整える「外側のケア」と、考え方を変える「内側のケア」を組み合わせて実践するのが効果的ですよ。
1. デジタル環境を整える(外側のケア)
SNSで他のファンと比較して疲れてしまうなら、物理的にその情報を見えなくするのが一番です。
比較や嫉妬の感情を引き起こすアカウントは、罪悪感を持たずにミュートやブロック機能を活用しましょう。
あなたが見る情報は、あなた自身が選ぶ権利があります。
2. 推し活用の予算を明確に決める(外側のケア)
「月に〇〇円まで」と、推し活に使える上限額を具体的に設定しましょう。
専用の口座を作ったり、給料日に一定額だけチャージするルールを決めて「推し活予算プリカ」を作るのも有効です。
これは我慢ではなく、あなたが安心して推し活を長く続けるための「自己防衛と自己管理」であり、「推しのための自己愛」行動です。
3. 「推し活感謝日記」をつける(内側のケア)
一日一回、推しのおかげで幸せを感じた瞬間を書き出してみましょう。SNSでポストするのも良い方法です。
「今日のパフォーマンスが素敵だった」「推しの言葉に元気をもらえた」など、どんな些細なことでも構いません。
消費や比較ではなく、推しから受け取っている「感謝」に意識を向けることで、ポジティブな気持ちを取り戻せます。
4. 推し活以外の「好き」を見つける(内側のケア)
あなたの世界が「推し」だけになってしまうと、依存度が高まり、精神的に不安定になりがちです。
推し活とは全く関係のない趣味や、心地よいと感じる時間(散歩、カフェ巡り、映画鑑賞など)を意識的に作ってみましょう。
あなたの人生に他の柱があることが、結果的に推し活をより豊かにします。
5. 信頼できる人に気持ちを話す(外側と内側のケア)
一人で抱え込まず、あなたの気持ちを安心して話せる友人や家族に打ち明けてみましょう。
「実は今、推し活でこんなことに悩んでいて…」と口に出すだけで、気持ちが整理され、楽になることはよくあります。
もし周りに話せる人がいなければ、専門のカウンセリングなどを頼るのも、賢明な選択肢の一つです。
また、SNSでは意外と「実は私も同じことで悩んでた!」という人と新しく繋がれる機会が多いです。
そういった、新たな相互ケア推し友に出会えるチャンスを作るのもいい方法ですね。
まとめ:自分の承認欲求を満たして推し活の劣等感を卒業しよう

「推しの人」イメージ画像
推し活で感じる劣等感の根っこには、多くの場合、「他のファンや推しから認められたい」という承認欲求が隠れています。
しかし、他人からの承認を追い求め続けるのは、穴の空いたコップに水を注ぐようなもの。
一時的に満たされても、すぐ乾いてしまい、永遠に満たされることはありません。
このループから抜け出し、推し活の劣等感を根本から卒業するための鍵は、
「自分で自分を認めてあげる=自己承認」で、自分自身ののコップを満たすことです。
ポイント
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推し活の劣等感は他人との比較から生まれる
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応援の仕方に正解も不正解もない
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あなたの「好き」という気持ちが一番尊い
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SNSとは上手に距離を置くことが大切
-
見る情報を自分で選ぶ権利がある
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自分の予算と時間を守ることが最優先
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お金をかけない応援方法もたくさんある
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「~すべき」という義務感は危険信号
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時には「休推し日」で心と体を休ませる
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自分のペースは自分の「心地よさ」が基準
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他人軸ではなく「自分軸」で行動する
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推し活以外の世界の楽しみも大切にする
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小さな「できた」を自分で褒めてあげる
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自分の感情や選択を否定しない
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あなたが笑顔でいることが実は最高の応援になる
参照:厚生労働省:まもろうよ こころ / 消費者庁:若者の消費者トラブル
ライタープロフィール

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推し活好きのメディア企業マネージャー。
数々のアイドルの現場に出張した経験を持つ。
ファンがもっと賢く、もっと楽しく「推し活」ができるように、
メディア現場ならではのマネジメント視点で情報やノウハウを発信中。
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