『桐島、部活やめるってよ』や『何者』など、数々の話題作を生み出してきました。
平成生まれ初の直木賞作家として知られる朝井リョウさん。✨
そのミステリアスなペンネームの裏に隠された「本当の名前」についても、多くのファンが関心を寄せています。
作家生活15周年記念作品『イン・ザ・メガチャーチ』(日本経済新聞出版)発売されました。
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沈みゆく列島で、”界隈”は沸騰する――。
事実と解釈。連帯と暴走。成長と信仰。幸福と中毒。人生と孤独。
「神がいないこの国で人を操るには、”物語“を使うのが一番いいんですよ」 https://t.co/nIQL6jWgKH pic.twitter.com/glpqvqnBqB— 朝井リョウ (@asai__ryo) September 5, 2025
朝井リョウの本当の名前は?本名「佐々井 遼」と読み方を公表

「推しの人」イメージ画像
この記事では、朝井リョウさんの本名はもちろん、その由来やプロフィール、家族構成に至るまで、独自に調査した情報を基に詳しく解説していきます。
彼の人物像からにじみ出る、天才肌の小説家としての魅力にも迫ります。
朝井リョウの本名は「佐々井 遼(ささい りょう)」
おはようございます!ビックリなお知らせ!
10/16(木)に発売予定の『別冊暮らしの手帖 あの人の読書案内』にて!!
朝井リョウ先生と対談してます!!!!
本当です!!!大感謝!!
朝井先生が僕が働いてるほんまる 神保町にご来店!!!
かなりしっかりした対談記事なのでお楽しみに!!!#読書垢 pic.twitter.com/UDBJPRAiXD— カモシダせぶん(書店員、芸人、推理小説家) (@kamo_books) September 30, 2025
早速ですが結論からお伝えします。
朝井リョウさんの本名は「佐々井 遼(ささい りょう)」です。
これは複数の公式な情報源で一貫して確認されており、間違いない事実です。
多くの読者が知る「朝井リョウ」という名前は、作家活動のためのペンネームということになります。
読み方は本名と同じ「りょう」
ペンネームの「リョウ」と本名の「遼」は、カタカナと漢字の違いはありますが、読み方はどちらも同じ「りょう」です。
本名の響きをそのまま活かしたペンネームであることがわかりますね。
ちなみに、お名前の「遼」は、ご両親が歴史小説家の司馬遼太郎さんの大ファンだったことから名付けられたそうですよ。
なぜ本名ではなくペンネーム「朝井リョウ」で活動?その由来とは
では、なぜ朝井リョウさんは本名ではなくペンネームで活動しているのでしょうか。
そこには、朝井リョウさん自身の巧みな自己演出と、作品テーマにも通じる深い意図が隠されています。
ペンネーム「朝井リョウ」は、本名の「佐々井遼」と音の響きは同じですが、文字にすることで視覚的な印象を大きく変えています。
「朝井」という姓はフレッシュでポジティブなイメージを与え、カタカナの「リョウ」はモダンで中性的な響きを持ちます。
これは、私的な個人である「佐々井遼さん」と、公的な作家である「朝井リョウさん」を意識的に区別するための、最初のステップだったのです。
この使い分けを考えつくこと自体に、彼の天才的なセルフプロデュース能力が垣間見えますよね。
本名「佐々井遼」とペンネーム「朝井リョウ」の使い分け
朝井リョウさんは、大学卒業後に一度一般企業に就職し、会社員と作家を兼業していた時期がありました。
その際も、会社では本名の「佐々井遼さん」として働き、
作家活動はペンネームの「朝井リョウさん」で行うというように、明確に使い分けていました。
この「公的な自分」と「私的な自分」を分ける感覚は、
SNS社会での自己演出をテーマにした『何者』にも通じる、朝井リョウさんの作品の核心的なテーマの一つと言えるでしょう。
本名・佐々井 遼(朝井リョウ)の詳しいプロフィールと経歴
ここでは、朝井リョウさんの本名だけでなく、人物像をより深く知るための詳しいプロフィールと経歴をご紹介します。
発売中『週刊文春』10月23日号内「私の読書日記」を担当しています。
「オタク文化とフェミニズム」田中東子
「アイドル・オーディション研究 オーディションを知れば日本社会がわかる」太田省一/塚田修一/辻泉(編著)
「YABUNONAKA―ヤブノナカ―」金原ひとみ
「ほくほくおいも党」上村裕香 (敬称略)— 朝井リョウ (@asai__ryo) October 16, 2025
生年月日・年齢・出身地
出展:時代が鳴らす音に耳を傾ける「「時音」Vol.14」より
朝井リョウさんは、1989年5月31日生まれです。
2025年10月現在、36歳になられています。
出身地は、岐阜県不破郡垂井町です。
東京中心ではない地方の出身であることが、初期の作品に独特のリアリティを与えていると言われています。
学歴まとめ:出身高校と最終学歴(早稲田大学)
朝井リョウさんの出身高校は、岐阜県内でも有数の進学校である岐阜県立大垣北高等学校です。
高校時代はバレーボール部に所属し、体育祭の応援団長を務めるなど、積極的に学校行事に参加していたそうです。
そして大学は、早稲田大学文化構想学部を卒業されています。
クリエイター志望の学生が多く集まるこの環境が、
『何者』で描かれるような若者たちの野心や競争意識を鋭く描く上で、大きな影響を与えたと考えられます。
デビューから直木賞受賞までの主な略歴
朝井リョウさんの作家としてのキャリアは、まさに鮮烈でした😲
早稲田大学在学中の2009年に、小説『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞し、華々しくデビューを飾りました。
#あの本読みました文庫📚
9/11放送回【作家デビュー15周年 #朝井リョウ SP】
「桐島、部活やめるってよ」(集英社文庫)
「何者」(新潮文庫)
「武道館」(文春文庫)
「正欲」(新潮文庫)
「イン・ザ・メガチャーチ」(日本経済新聞出版) pic.twitter.com/gtAGrEdbSK— BSテレ東「あの本、読みました?」公式📚 毎週木曜夜10時放送📺 (@anohonn) September 12, 2025
その後も会社員として働きながら執筆を続け、2013年、23歳の若さで小説『何者』で第148回直木三十五賞を受賞。
これは直木賞史上初の平成生まれの受賞者であり、男性受賞者としては最年少という快挙でした。👏
この経歴だけでも、彼が非凡な才能の持ち主であることがわかります。
職歴:就職先の会社はどこ?兼業作家時代について
前述の通り、朝井リョウさんは早稲田大学を卒業後、一般企業に就職し、2015年まで兼業作家として活動していました。
具体的な会社名は公表されていませんが、インタビューでは営業職として働いていたと語っています。
参照:幻冬舎ルネッサンス
「大学を卒業したら会社に入るのが普通」という感覚があり、ご両親もそれを望んでいたことが就職の理由だったそうです。
しかし、作家としての執筆依頼が急増し、物理的に両立が困難になったことから、会社を退職し、専業作家の道へ進むことを決意しました。
朝井リョウの家族構成:結婚した妻や子供はいる?

「推しの人」イメージ画像
ミステリアスなイメージのある朝井リョウさんですが、そのプライベートな家族構成はどうなっているのでしょうか。
ファンとしても、これはとても気になりますよね。
2017年に結婚していたことをラジオで発表
朝井リョウさんは、2018年の初めに、パーソナリティを務めていたラジオ番組『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』の中で、
前年(2017年)に結婚していたことをサラッと公表しました。
派手な記者会見などは行わず、自身の言葉で自然にファンに報告するスタイルは、いかにも朝井リョウさんらしいと話題になりました。
妻(奥さん)はどんな人?職業や詳細は非公開
結婚の事実は公表されていますが、奥さんの職業や年齢、顔写真といったプライベートな情報は一切公開されていません。
これは、朝井リョウさんが「作家・朝井リョウ」という公的なペルソナと、家族という完全に私的な領域を明確に線引きしていることの表れです。
子供はいる?
奥さんの情報と同様に、お子さんの有無についても公にはされていません。
朝井リョウさんは、自身の核となる私生活を徹底して守ることで、公私のバランスを保っているようです。
父親・母親・姉に関するエピソード
ご両親は共に読書家で、家の中にはいつも本があったそうです。
特に、3歳年上のお姉さんが物語を書いていたことに影響を受け、朝井リョウさん自身も幼い頃から執筆活動を始めたと語っています。
ご両親は、朝井リョウさんが小説家になるという夢を頭ごなしに否定せず、大らかに見守ってくれていたそうです。
なぜ朝井リョウは「天才」と呼ばれる?

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朝井リョウさんは、よく「天才」と称されます。
その理由を、彼の多面的な才能から解説します。
理由1:平成生まれ初・男性最年少での直木賞受賞
やはり最大の理由は、23歳という若さで直木賞を受賞したという圧倒的な実績です。
この快挙は、朝井リョウさんの才能を世に知らしめる決定的な出来事であり「天才」という評価を確固たるものにしました。
理由2:世代の不安を言語化する鋭い社会観察眼
朝井リョウさんの真の天才性は、現代社会、
特に若者たちが抱える言葉にならない不安や偽善を的確に捉え、物語として描き出すその鋭い観察眼にあります。
『何者』ではSNS社会の息苦しさを『正欲』では「多様性」という言葉の裏に潜む欺瞞を暴き出し、多くの読者から共感と衝撃をもって迎えられました。
理由3:読者の期待を「裏切る」独自の作家哲学
朝井リョウさんはインタビューで、読者の期待を良い意味で「裏切りたい」「ひっくり返したい」と語っています。
ファンが喜ぶであろう物語をただ書くのではなく、
時にはファンを突き放すような挑戦的な作品(アイドル小説『武道館』など)を発表することで、常に読者を揺さぶり、新しい視点を提供し続けています。
決して誰にも媚びることのない、この挑戦的な姿勢こそが、朝井リョウさんを唯一無二の存在にしているのですね。
理由4:シリアスとユーモアを両立させる天才的なバランス感覚
朝井リョウさんの天才性は、社会を鋭く切り取るシリアスな小説だけにとどまりません。
一方で、自身の恥ずかしい経験を赤裸々に綴った爆笑必至のエッセイも執筆しており、その振り幅の広さに驚かされます。
#読了
時をかけるゆとり
朝井リョウ『何者』『何様』を読んでなんか合わないなーと思ってた朝井リョウ。近頃TLで自己紹介文が話題で、エッセイも面白いらしいと知って読んでみた。
一つ目のエッセイ読んで続刊も買うと決めた。面白すぎます。イン・ザ・メガチャーチも買いました。 pic.twitter.com/Ixkg30nALQ— こんにちは丸 (@chubuanko) October 3, 2025
深刻な社会問題に切り込む知性と、誰もが共感し笑ってしまうような人間味あふれるユーモア。
この両極端な世界観を同じ熱量で表現できるバランス感覚は多彩で、まさに天才的と言えるでしょう。
朝井リョウの病気「脂質異常症」とは?現在は?

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輝かしいキャリアの一方で、朝井リョウさんは自身の健康問題についても公表しています。
脂質異常症とはどんな病気か
脂質異常症とは、血液中の脂質、つまりコレステロールや中性脂肪の値が基準値から外れた状態を指す生活習慣病の一つです。
自覚症状がないまま進行し、動脈硬化などを引き起こすリスクがあるとされています。
ラジオでの告白と現在の健康状態
朝井リョウさんは2021年にラジオで脂質異常症であることを告白しました。
その後、自身の著書の中で同年4月には回復したことを宣言しており、現在は健康に過ごされているようです。
過去には痔瘻(じろう)での入院経験も
また、2017年には痔瘻(じろう)にかかり、入院していた経験もあります。
入院先の病院からラジオ収録を行ったこともあったそうで、その飾らない人柄がうかがえます😂
こうした経験すらも、後に面白いエッセイのネタにしてしまうのが朝井リョウさんのすごいところです。
朝井リョウのおすすめ代表作(小説・エッセイ)
「朝井リョウさんの作品を読んでみたい!」という方のために、押さえておきたい代表作をいくつかご紹介します。
押さえておきたい代表小説3選(『何者』『正欲』ほか)
まずは、朝井リョウさんの小説家としての進化がわかる3作品です。
デビュー作であり、スクールカーストの繊細な力学を描いた『桐島、部活やめるってよ』。
直木賞を受賞し、SNS時代の若者の自意識を鋭くえぐった『何者』。
そして、現代社会の「多様性」というテーマに深く切り込み、柴田錬三郎賞を受賞した『正欲』。
この3作は、朝井リョウさんを知る上で欠かせない3作品です!
まだ読んでない方は要チェックですね。
ユーモアが人気のエッセイ「ゆとり三部作」
シリアスな小説のイメージとは一転、エッセイでは抱腹絶倒のユーモアを披露しています。
特に『時をかけるゆとり』、『風と共にゆとりぬ』、『そして誰もゆとらなくなった』は「ゆとり三部作」として知られ、
SNSでは「面白すぎる」と常に話題沸騰です。
朝井リョウさん『そして誰もゆとらなくなった』読了です。「ゆとり三部作」の最後の一冊。今回もさんざん笑わせてもらいました😂😂😂 よせばいいのに、カフェに持ち込んで読んでしまい、案の定吹き出すハメになりました……。… pic.twitter.com/50l0zf1EeY
— かわぺい@読書垢 (@MYrkQjgfBQWvVy3) February 23, 2024
このシリーズには、読者から熱い感想が数多く寄せられています。
ある読者からは、「エッセイを読んで声が出るほど笑ったのは初めてでした」という声や、
病気で入院した際に『風と共にゆとりぬ』の「肛門記」を読んで勇気づけられたという、感動的な感想も届いています。
大部屋で笑いを堪えるのが大変だったというエピソードも、このエッセイの面白さを物語っていますね。
また、別の読者は「一生懸命物事に取り組む人の滑稽さへの笑いを認めてくれて、尚且つポジティブなものとして書いてくれたのがすごく励みになりました」と語ります。
朝井リョウさんのエッセイを読むことで、
「恥ずかしい出来事があっても、朝井さんの方がもっとすごい経験をしているから大丈夫」と開き直れるようになり、
これで生きやすくなったと感じるファンも少なくありません。
これらの感想からわかるように、朝井リョウさんのエッセイは、ただ面白いだけでなく、
読者に勇気や生きる上でのヒントを与えてくれる、不思議な魅力を持っています。
これもまた、彼の天才的な人間観察力と表現力の賜物なのでしょう。
ラジオパーソナリティとしての活動
朝井リョウさんは、ラジオパーソナリティとしても高い人気を誇ります。
『オールナイトニッポン0(ZERO)』や
『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』などで見せる機知に富んだトークは、彼の多才な一面を知ることができる貴重な機会です。
朝井リョウの年収はどれくらい?

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多くのヒット作を持つ朝井リョウさんの年収が気になる方も多いかもしれませんね。
その実態は如何なるものでしょうか。
朝井リョウの年収に関する公式な情報
当然ながら、朝井リョウさんの年収に関する公式な発表はありません。
作家の収入は本の売れ行きや仕事量によって大きく変動するため、正確な金額を特定することは困難です。
推定される収入源(印税・原稿料など)
一般的に、朝井リョウさんのような人気作家の収入源としては、書籍の売り上げに応じた「印税」、
雑誌や新聞への寄稿による「原稿料」、
ラジオ出演などの「メディア出演料」、
そして作品が映画化された際の「原作使用料」などが考えられます。
これだけの活躍をされているので、相当な収入があることは想像に難くありませんね。
以下はあくまで筆者の個人的予測なので話半分で聴いてほしいのですが、これらの収入源を総合すると、
朝井リョウさんの年収は5,000万円から8,000万円、あるいはそれ以上に達する可能性も十分に考えられます。
特に作品が映画化される年などは、印税収入も大きく伸びるため、1億円を超えることも決して不思議ではありませんね。
まとめ:朝井リョウ(本名:佐々井遼)の素顔とは

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最後に、この記事の内容をまとめて、朝井リョウさんという作家の素顔に迫ります。
「作家・朝井リョウ」と「個人・佐々井遼」の意図的な分離
朝井リョウさんの本名が「佐々井遼さん」であることを知ると、
彼がペンネームを使い、私生活を徹底して非公開にしている理由がより深く理解できます。
それは、公的な「作家・朝井リョウ」と、一人の人間である「個人・佐々井遼さん」を意図的に分離し、両方の自分を守るための戦略なのです。
この境界線の設定こそが、彼の作品に深みとリアリティを与えています。
現代社会を鋭く切り取る「天才」の今後の活動
朝井リョウさんは、単なる人気作家ではなく、
私たちが生きる現代という時代を鋭く切り取り、その病理を診断する「時代の記録者」でもあります。
そして同時に、人間の滑稽さや愛おしさを描き出し、読者を笑顔にする天才でもあります。
これからも彼の作品は、小説、エッセイ、ラジオといった様々な形で、私たちの心に問いを投げかけ、世界を見る解像度を上げてくれることでしょう。
本名である佐々井遼さんの人生経験を糧に、作家・朝井リョウさんが次にどんな世界を見せてくれるのか、今後の活動から目が離せませんね。
参照:直木賞のすべて / 公益財団法人 文字・活字文化推進機構
ライタープロフィール

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推し活好きのメディア企業マネージャー。
数々のアイドルの現場に出張した経験を持つ。
ファンがもっと賢く、もっと楽しく「推し活」ができるように、
メディア現場ならではのマネジメント視点で情報やノウハウを発信中。
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